ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
靴慣らし [JAZZ日記]
今日は原付ジャズで、滋賀県甲賀市の飯道山まで行ってきた。
来週は標高3000m付近でガレ場を歩く予定なので、新調したトレッキングシューズを慣らしに歩いた。
早朝から出かける予定だったが、どうにもおなかがゴロゴロピー。
結局、昼まで動けなかった。
来週は標高3000m付近でガレ場を歩く予定なので、新調したトレッキングシューズを慣らしに歩いた。
早朝から出かける予定だったが、どうにもおなかがゴロゴロピー。
結局、昼まで動けなかった。
キャブレターOH [JAZZ日記]
トリシティ125に乗ってみた [JAZZ日記]
原付ジャズの買い換え候補、第2案は原付二種スクーター。
125ccオフ車の遊びの要素をあっさり切り捨てて、実用性を重視するならスクーターも選択肢として考え中なのである。
ヤマハのメールニュースで3輪スクーターのトリシティ125ccが発売されると知って、以前から気になっていたのだが、先月、全国各地で体験試乗会を開催するという情報を得たので行ってみた。
うちから近い会場は大阪と蒲郡。
大阪開催はちょうど日本に帰ってきている日だったので、電車に乗って足を運んでみた。
試乗会の内容は少々不満が残ったけれど、これまでわたしが抱いてきたスクーターへの意識を変えるほどの車体の出来で、もうちょっといろいろ試してみたくなった。
125ccオフ車の遊びの要素をあっさり切り捨てて、実用性を重視するならスクーターも選択肢として考え中なのである。
ヤマハのメールニュースで3輪スクーターのトリシティ125ccが発売されると知って、以前から気になっていたのだが、先月、全国各地で体験試乗会を開催するという情報を得たので行ってみた。
うちから近い会場は大阪と蒲郡。
大阪開催はちょうど日本に帰ってきている日だったので、電車に乗って足を運んでみた。
試乗会の内容は少々不満が残ったけれど、これまでわたしが抱いてきたスクーターへの意識を変えるほどの車体の出来で、もうちょっといろいろ試してみたくなった。
KLX125に乗ってみた [JAZZ日記]
防寒マスク [JAZZ日記]
真冬でも降水確率が30%以下なら原付のジャズで通勤を続けるようになって2シーズン目。
ジャズに乗るときは、ビンテージスタイルのハーフキャップヘルメットに、セパレートレンズのゴーグルを付けて乗っているので、鼻から下は吹きさらし。
わたしの住んでいる地域では、冬の朝はだいたい0℃ぐらいになる。
以前は顔に当たる冷たい朝の空気に10分も耐えられなかったけれど、バイク用の防寒マスクのおかげでとても暖か。
先シーズンから使っているのがラフアンドロードの「RR5874 ウインドストッパーフェイスマスク極寒」という製品。
http://rough-and-road.weblogs.jp/news/2008/09/rr5874-22f3.html
ジャズに乗るときは、ビンテージスタイルのハーフキャップヘルメットに、セパレートレンズのゴーグルを付けて乗っているので、鼻から下は吹きさらし。
わたしの住んでいる地域では、冬の朝はだいたい0℃ぐらいになる。
以前は顔に当たる冷たい朝の空気に10分も耐えられなかったけれど、バイク用の防寒マスクのおかげでとても暖か。
先シーズンから使っているのがラフアンドロードの「RR5874 ウインドストッパーフェイスマスク極寒」という製品。
http://rough-and-road.weblogs.jp/news/2008/09/rr5874-22f3.html
ヘッドライトユニット交換 [JAZZ日記]
10月にヘッドライトが点灯しなくなり電球ソケットを交換した原付のジャズ。
しかし、1ヶ月もしないうちにまたもや点灯しなくなってしまった。
分解してみてもこれまでのように電球の端子が焼けてしまっている様子はない。
点検後に組み立ててると点灯し、数日するとまた点灯しなくなる。
どうやらソケットがきちんとはまっていない様子。
これまでの修理の過程でムリな力でも加えてしまったのだろうか。
レンズユニットの、ソケットが組み込まれる部分をよーく観察してみると…
プラスチック製のレンズユニットが溶けて、金具が斜めになってしまっている。
金具のツメの部分には溶けて膨らんだプラスチックが邪魔をして、ソケットのツメが正しい位置に引っかからない形状になってしまっていた。
そのため、ソケットと電球の接点が接触不良を起こして点灯しなくなっていたようだ。
もしかしたら、前回の修理の際に接点が焼けていたのも、接触不良直前の状態がスパークを起こしていたのが原因かもしれないな。
しかし、1ヶ月もしないうちにまたもや点灯しなくなってしまった。
分解してみてもこれまでのように電球の端子が焼けてしまっている様子はない。
点検後に組み立ててると点灯し、数日するとまた点灯しなくなる。
どうやらソケットがきちんとはまっていない様子。
これまでの修理の過程でムリな力でも加えてしまったのだろうか。
レンズユニットの、ソケットが組み込まれる部分をよーく観察してみると…
プラスチック製のレンズユニットが溶けて、金具が斜めになってしまっている。
金具のツメの部分には溶けて膨らんだプラスチックが邪魔をして、ソケットのツメが正しい位置に引っかからない形状になってしまっていた。
そのため、ソケットと電球の接点が接触不良を起こして点灯しなくなっていたようだ。
もしかしたら、前回の修理の際に接点が焼けていたのも、接触不良直前の状態がスパークを起こしていたのが原因かもしれないな。
二度目のヘッドライト修理 [JAZZ日記]
父から譲り受けてすぐのころ、ヘッドライトソケットの電源線が熱損耗によって断線したジャズ。
修理から5年半、10,000kmほど走行して、再びヘッドライトソケットが壊れてしまった。
ネットで調べてみたら、ジャズにはよくあるトラブルらしい。
6V電源の車種なのだけど、12V化して同じ消費電力の電球を使えば電流量が下がって、このトラブルは回避できるのかもしれない。
しかし、あと3年ほどで乗り換えを検討しているので、現状を維持したままソケットを交換することにした。
修理から5年半、10,000kmほど走行して、再びヘッドライトソケットが壊れてしまった。
ネットで調べてみたら、ジャズにはよくあるトラブルらしい。
6V電源の車種なのだけど、12V化して同じ消費電力の電球を使えば電流量が下がって、このトラブルは回避できるのかもしれない。
しかし、あと3年ほどで乗り換えを検討しているので、現状を維持したままソケットを交換することにした。
リヤタイヤ交換 [JAZZ日記]
タイヤのグリップに不安を感じ始めたのでチェックしてみたら、サイドウォールにひびが入っていたジャズのリヤタイヤ。
このタイヤを最後に交換したのはずいぶん前になる。
わたしがドイツに行く前の2003年ごろだったか、まだ父の所有であったジャズを実家近くに住む義弟が通勤用に使おうかと考えているとのことだった。
その当時もすでに父が乗らなくなって、しばらくガレージに置きっぱなしだったこともあり、走らせても大丈夫だろうかとわたしにアドバイスを求めてきた。
わたしは、少なくともエンジンオイルとフロントタイヤは交換しないと危なっかしいと答えて、バイク屋に預けさせた。
結局、義弟もジャズを使わなかったのだけど、その際にリヤタイヤも交換していたとしたら、ちょうど10年前からこのタイヤを履いていることになる。
わたしの言うとおりにフロントタイヤだけを交換していたら、もっと古いタイヤということになる。
溝はまだまだすり減ってはいないが、交換するには惜しくないほど古いので、これまでと同じ銘柄のダンロップD404の新品に交換した。
このタイヤを最後に交換したのはずいぶん前になる。
わたしがドイツに行く前の2003年ごろだったか、まだ父の所有であったジャズを実家近くに住む義弟が通勤用に使おうかと考えているとのことだった。
その当時もすでに父が乗らなくなって、しばらくガレージに置きっぱなしだったこともあり、走らせても大丈夫だろうかとわたしにアドバイスを求めてきた。
わたしは、少なくともエンジンオイルとフロントタイヤは交換しないと危なっかしいと答えて、バイク屋に預けさせた。
結局、義弟もジャズを使わなかったのだけど、その際にリヤタイヤも交換していたとしたら、ちょうど10年前からこのタイヤを履いていることになる。
わたしの言うとおりにフロントタイヤだけを交換していたら、もっと古いタイヤということになる。
溝はまだまだすり減ってはいないが、交換するには惜しくないほど古いので、これまでと同じ銘柄のダンロップD404の新品に交換した。