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ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。

フロントタイヤ交換 [JAZZ日記]

最近グリップの低下を感じ始めていたが、フロントもリヤも劣化してひび割れていた。
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フロントタイヤを交換したのはおよそ2年半前
ダンロップのK235はカゼをひきやすいと言われているが本当だった。
いくらなんでも2年半は短すぎるだろう。

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ドラムブレーキ分解清掃 [JAZZ日記]

タイヤ交換のために車輪を外したのでブレーキを分解清掃することにした。
毎日の通勤に使っているジャズだが、朝は家を出てから数百メートルほどは、ブレーキをかけると激しくキーキーと鳴いていた。
特にリヤは最近、ペダルをリリースしてもシューの戻りが悪くなってしまっていた。
フロント
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リヤ
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きっとダストを落としてグリスを新しくしたら直るだろう。
なお、ブレーキユニットは車輪を外せば工具を使わずにハブから分離できる。

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JAZZ 20周年 [JAZZ日記]

22年落ちのCRMを売却したばかりだが、通勤に使っている原付、ホンダ・ジャズももう購入してから20年が経つ。
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新車で購入したのは父で、わたしが札幌に住んでいた頃だったので、正確な購入日はよくわからない。
車検のある自動車なら初年度登録が車検証に記載されるが、原付の標識交付書にはそれがない。
車体番号から、型式はCA50Pで1993年にモデルチェンジして発売された型と思われる。

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防風ジーンズを試してみた [JAZZ日記]

ツーリングのときには、バイク用品メーカー製のヒザカップ入りのジーンズを使っているのだが、貧乏性なわたしは毎日の通勤に履くにはもったいないと感じてしまう。
それに、ジャズの乗車姿勢はかなりヒザを曲げるので、窮屈だったりする。
先週まではユニクロのストレッチジーンズを履いて過ごしていた。
20年ぐらい前に比べ、近頃のジーンズは薄くて履き心地が柔らかい。
楽に履けるのはいいのだけど、この時期になるとスースーしてちょっと寒い。

そこで、ライダーの間で話題の防風ジーンズを試してみることにした。
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3990円なら頻繁に洗って傷んでも惜しくないし、防風効果もなかなかいい。
先週までのストレッチジーンズだと、通勤にかかる時間が我慢の限界ぎりぎりだったが、防風ジーンズならまだまだ行ける。
ただ、よく考えてみると、20年前の厚ぼったいジーンズもこのぐらい風を通さなかったような気がするな。
わたしが若かったのもあるけれど、札幌の11月でも、下はジーンズ1枚で45分の街乗りには耐えられた。
防風ジーンズはストレッチ性が無いので履き心地も昔のものに似ているかな。

昔のジーンズに対してアドバンテージがあるとすれば、生地が薄い分、乾きやすいのかもしれない。

JAZZが退院 [JAZZ日記]

7月中旬に事故で転倒し、修理に出していたJAZZが帰ってきた。
バイク屋に預けてから3週間。
うち、2週間は見積と、保険会社による賠償額の算定で、実質的に修理に取りかかってもらったのは先週末だった。

事故の当日は夕立が降る薄暗い中で確認しただけだったので、クラッチレバーが曲がっただけかと思っていた。
しかし翌朝、明るいところで見てみたら、フロントフェンダーの先っぽとかメーターカバーに擦り傷が付いて、ハンドルバーも若干ゆがんでいることが判明した。
さらに、保険会社から送られてきた修理見積を見ると、クラッチレバーの基部になっているウインカースイッチASSYも交換部品として計上されていた。
レバーだけでなく、基部から曲がっていたようだ。
新品のウインカースイッチは赤いペイントマークや黄色いホーンスイッチが色鮮やかだ。
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もともとはこんな色だったのか。

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ダンロップK235は風邪をひきやすい? [JAZZ日記]

東の空が白む頃にバイクで朝練に出かけると雲一つ無い快晴。
今日は穏やかな休日になりそうだわ。

だけど放射冷却のおかげで、日の出直前はむちゃくちゃ寒い。
出かけてから峠の麓にたどり着くのが正念場だわ。
あ~ぬくぬくの布団に帰りたい~、と何度もめげそうになる。

でも、てっぺんまで気持ちよく走り抜けると体があったまるし、来てよかったと思うんだけどね。

さて、本日は午後からジャズのタイヤ交換。

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’80年の青春バイク? CB50S [JAZZ日記]

本日は同僚と酷道バイクツーリング。
同僚は原付で冒険の旅。
わたしはCRMで伴走した。

わたしもJAZZで伴走しようと思っていたけど、4速しかないJAZZのトップスピード55km/hが限界。
原付二種登録をした同僚のバイクは、排気量50ccのままにもかかわらず70km/h巡航もできる。
足を引っぱるのが目に見えていたし、悪路走破性も高いCRMで行くことにした。

同僚のバイクはホンダCB50S。
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キャブドライバー [JAZZ日記]

「キャブドライバー」と言っても、タクシーの運ちゃんではない
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キャブレター調整用アングルドライバー
先端が90°曲がっていて、トルクをベベルギア(しかもヘリカルという手の込みよう)で伝達する
アストロプロダクツのこの製品はビット交換式で、+-それぞれ長さが違うものに交換できる

直列4気筒のバイクでも、タンクやキャブを外さずに、エンジンをかけたまま調整ができるアイデア工具
今回、JAZZのメインジェットを交換するのを機に導入してみた

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車体番号間違い [JAZZ日記]

JAZZの補修部品を発注しようとパーツリストを検索していた
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JAZZはデビューから生産終了までマイナーチェンジを繰り返し、8つのバージョンが存在する
ほとんどの部品は共通だけど、目当ての部品はバージョン違いによって異なる部品だった

うちのJAZZは7番目のバージョン
車体番号で1300000番台
間違っていたらいけないので、念のために車検証に相当する書類(標識交付証明書)を確認してみる
ところが…


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M&Hマツシマ バイクビームB2 [JAZZ日記]

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写真はハイビーム点灯状態の比較です。

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