ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
アルトターボRSに乗ってみた [アルトワークス日記]
この3連休に大売り出しのフェア開催という案内ハガキが、行きつけのスズキディーラーから届いたので箱ティッシュをもらいに行ってきた。
いや、もとい、つなぎのクルマによさげな出物はないかと物色しに行ってきた。
いや、もとい、つなぎのクルマによさげな出物はないかと物色しに行ってきた。
アルトワークス最後の林道探訪 [アルトワークス日記]
標高1382m [アルトワークス日記]
標高1372m [アルトワークス日記]
下関でふくを食う [アルトワークス日記]
皿倉山 百万ドルの夜景ツーリング [アルトワークス日記]
ドアヒンジ交換 [アルトワークス日記]
数年前からドアヒンジのがたつきが発生していたアルトの運転席ドア。
ドアを開けるとガタッと下がり、閉じるときは持ち上げるようにしないと半ドアになってしまう。
それだけならまだしも、走行中に車体の振動でドア全体がばたついていた。
すぐに走れなくなる問題ではないので修理を後回しにしてきたが、さすがに走行中にドアが脱落してしまうんではないかと不安になってきた。
ヒンジの要に振動荷重がかかるうちに突然ポキッといく可能性がないわけではない。
年末に帰省で長距離を走る前に修理することにした。
ドアを開けて持ち上げてみると、末端部で10mm近く持ち上がる。
開けただけの状態と、持ち上げた状態で写真を撮り、重ねてみるとご覧の通り。
じつはスズキの軽自動車はドアヒンジが弱点のようで、1998年式以前の、いわゆる旧規格世代のモデルでよく聞くトラブルだ。
わたしは以前に1993年式のアルトワークスに乗っていたが、やはりオドメーターが8万キロを指すぐらいで同様の症状が現れていた。
ドアを開けるとガタッと下がり、閉じるときは持ち上げるようにしないと半ドアになってしまう。
それだけならまだしも、走行中に車体の振動でドア全体がばたついていた。
すぐに走れなくなる問題ではないので修理を後回しにしてきたが、さすがに走行中にドアが脱落してしまうんではないかと不安になってきた。
ヒンジの要に振動荷重がかかるうちに突然ポキッといく可能性がないわけではない。
年末に帰省で長距離を走る前に修理することにした。
ドアを開けて持ち上げてみると、末端部で10mm近く持ち上がる。
開けただけの状態と、持ち上げた状態で写真を撮り、重ねてみるとご覧の通り。
じつはスズキの軽自動車はドアヒンジが弱点のようで、1998年式以前の、いわゆる旧規格世代のモデルでよく聞くトラブルだ。
わたしは以前に1993年式のアルトワークスに乗っていたが、やはりオドメーターが8万キロを指すぐらいで同様の症状が現れていた。
標高971.5m [アルトワークス日記]
本日は京都と滋賀の県境にある皆子山までもみじ狩りハイキングに行ってきた。
京都府で一番高い山ではあるけれど、これといった見所もなく地味な山。
しかし、そんな地味さ加減と山麓の谷間の景色が好きで、過去に何度か訪れている。
いつもなら安曇川の支流のひとつ、北側山麓を流れる足尾谷から谷筋に沿って登るルートを行くのだが、今年9月の台風18号の影響により、この一帯はそこいら中で谷の斜面が崩落してしまっている。
9月末に下見に訪れた際に国道沿いの安曇川の惨憺たる姿を見るにつけ心配していたが、案の定、足尾谷ルートも被害を被ったようで、林道入り口から立ち入り禁止にされてしまった。
足尾谷の紅葉は好きだったのだけどなあ。
もっとも、足尾谷ルートは木の板を渡しただけの一本橋を渡るような場所もあったりして、以前から雨量が増えると橋が流されて通行できなることも珍しくなかったからしかたない。
今回は代わりに、わりと最近になって登山利用されることが増えてきたという東尾根ルートを登ってみることにした。
足尾谷ルートに比べると初心者でも迷いにくくて歩きやすいが、おもしろみは今ひとつといわれるルートで、国道脇の集落から直登する。
古い登山ガイドブックには記述されていないが、2013年版の「山と高原地図」(昭文社)には紹介されていた。
山頂は冷たい風が吹いていたけれど、今回も秋晴れの空の元、気持ちの良い早朝散歩が楽しめた。
京都府で一番高い山ではあるけれど、これといった見所もなく地味な山。
しかし、そんな地味さ加減と山麓の谷間の景色が好きで、過去に何度か訪れている。
いつもなら安曇川の支流のひとつ、北側山麓を流れる足尾谷から谷筋に沿って登るルートを行くのだが、今年9月の台風18号の影響により、この一帯はそこいら中で谷の斜面が崩落してしまっている。
9月末に下見に訪れた際に国道沿いの安曇川の惨憺たる姿を見るにつけ心配していたが、案の定、足尾谷ルートも被害を被ったようで、林道入り口から立ち入り禁止にされてしまった。
足尾谷の紅葉は好きだったのだけどなあ。
もっとも、足尾谷ルートは木の板を渡しただけの一本橋を渡るような場所もあったりして、以前から雨量が増えると橋が流されて通行できなることも珍しくなかったからしかたない。
今回は代わりに、わりと最近になって登山利用されることが増えてきたという東尾根ルートを登ってみることにした。
足尾谷ルートに比べると初心者でも迷いにくくて歩きやすいが、おもしろみは今ひとつといわれるルートで、国道脇の集落から直登する。
古い登山ガイドブックには記述されていないが、2013年版の「山と高原地図」(昭文社)には紹介されていた。
山頂は冷たい風が吹いていたけれど、今回も秋晴れの空の元、気持ちの良い早朝散歩が楽しめた。