ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
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登って下って11時間
さて、利尻山登頂の続き。

前編の記事でも触れたが、今回の山登りは今までに経験がないほどハードな山行である。
標高220mから登り始めて、山頂は1721mと、標高差は約1500m。
富士山には登ったことがあるが、山頂が3776mとはいえ、登り始めるのは五合目の2600mだったから、標高差は1100mしかなかった。
しかも富士山の登山道は歩きやすくて、大きな岩をよじ登るような場所はない。
1合おきに売店やトイレがあるから、なんなら雨合羽と防寒着さえ持っていけば、水ですら途中で買って賄うこともできてしまう。
それに比べると、利尻は山小屋なんてないので、少なくとも2Lの水とお弁当は背負って登る必要があるし、トイレは一切ないから携帯トイレも必要だ。
まあ、酸素が薄いということだけが富士山の厳しさと言えるだろう。
そんな厳しい山登りだが、学生時代に見た”あの山”に登ってみたくなり、1年前から計画を立てていた。
年明けすぐに宿を予約したものの、新型コロナ騒動で断念することも危ぶまれた。
だが、宿は6月に営業を再開し、政府もキャンペーンを展開して宿泊旅行を推進していることだし、決行することにした。
前編の記事でも触れたが、今回の山登りは今までに経験がないほどハードな山行である。
標高220mから登り始めて、山頂は1721mと、標高差は約1500m。
富士山には登ったことがあるが、山頂が3776mとはいえ、登り始めるのは五合目の2600mだったから、標高差は1100mしかなかった。
しかも富士山の登山道は歩きやすくて、大きな岩をよじ登るような場所はない。
1合おきに売店やトイレがあるから、なんなら雨合羽と防寒着さえ持っていけば、水ですら途中で買って賄うこともできてしまう。
それに比べると、利尻は山小屋なんてないので、少なくとも2Lの水とお弁当は背負って登る必要があるし、トイレは一切ないから携帯トイレも必要だ。
まあ、酸素が薄いということだけが富士山の厳しさと言えるだろう。
そんな厳しい山登りだが、学生時代に見た”あの山”に登ってみたくなり、1年前から計画を立てていた。
年明けすぐに宿を予約したものの、新型コロナ騒動で断念することも危ぶまれた。
だが、宿は6月に営業を再開し、政府もキャンペーンを展開して宿泊旅行を推進していることだし、決行することにした。
高い島 [旅日記]
S660に乗ってみた [旅日記]
今回のネタは、7月に行った讃岐うどんツアーの蔵出しネタ。

しかしどういうわけか、うどん屋はどこも営業してなくて食べることができず、レンタカーで高松をドライブしただけで終わってしまった。
レンタルしたクルマはホンダS660。
岡山と高松を中心に店舗を展開する平成レンタカーがレンタルしている一車種である。
えりぴよさんと出会って12年、そろそろ後継車を考え始めているこのごろ。
候補のひとつであるS660を、うどんツアーのついでにレンタカーで試乗してみようという算段であった。
結論から言うとS660はえりぴよさんの後継としてはネガティブな印象しか残らなかった。
やはり第一候補はマツダ・ロードスターかな。

しかしどういうわけか、うどん屋はどこも営業してなくて食べることができず、レンタカーで高松をドライブしただけで終わってしまった。
レンタルしたクルマはホンダS660。
岡山と高松を中心に店舗を展開する平成レンタカーがレンタルしている一車種である。
えりぴよさんと出会って12年、そろそろ後継車を考え始めているこのごろ。
候補のひとつであるS660を、うどんツアーのついでにレンタカーで試乗してみようという算段であった。
結論から言うとS660はえりぴよさんの後継としてはネガティブな印象しか残らなかった。
やはり第一候補はマツダ・ロードスターかな。
非常ブレーキ
長崎・佐世保ツーリング(後編) [旅日記]
正丸峠 [ムルティストラーダ日記]
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