ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
別府・高千穂の旅 [旅日記]
標高2,578m [旅日記]
標高3,776m [旅日記]
先週、8月4日から5日にかけて富士山に登ってきた。
言わずと知れた、日本の最高峰。
日本全国47都道府県の一番高い山を登って回ることを目指してるわたしとしても、いずれ登りに行こうと思っていた山…といいたいところだけど、実はそうでもなかった。
ずいぶん前に山梨を訪れた際、吉田ルートの登山口まで下見に来たことがあったのだが、殺風景な登山道が多くの登山客で大混雑している光景に、賽の河原をさまよう亡者の群れを見たような気がして登る意欲が失せてしまったのだ。
富士山は登る山ではなく遠くから眺める山、というのがわたしの意識に植え付けられた。
ところが一昨年、小学校時代のクラスメイトがわたしのブログに触発されたのか、一緒に富士山に登ろうと言い出した。
独りだったら登るつもりはなかったけれど、気の合う仲間と思い出を作りに来るなら話は別だ。
山登りの経験がまったくない友人たちなので、もしかしたら登頂は断念することになるかもしれないが、下山して温泉宿で酒を酌み交わすのもまた一興である。
そんなわけで、男女6人、富士山で同窓会を開いてきた。
言わずと知れた、日本の最高峰。
日本全国47都道府県の一番高い山を登って回ることを目指してるわたしとしても、いずれ登りに行こうと思っていた山…といいたいところだけど、実はそうでもなかった。
ずいぶん前に山梨を訪れた際、吉田ルートの登山口まで下見に来たことがあったのだが、殺風景な登山道が多くの登山客で大混雑している光景に、賽の河原をさまよう亡者の群れを見たような気がして登る意欲が失せてしまったのだ。
富士山は登る山ではなく遠くから眺める山、というのがわたしの意識に植え付けられた。
ところが一昨年、小学校時代のクラスメイトがわたしのブログに触発されたのか、一緒に富士山に登ろうと言い出した。
独りだったら登るつもりはなかったけれど、気の合う仲間と思い出を作りに来るなら話は別だ。
山登りの経験がまったくない友人たちなので、もしかしたら登頂は断念することになるかもしれないが、下山して温泉宿で酒を酌み交わすのもまた一興である。
そんなわけで、男女6人、富士山で同窓会を開いてきた。