11月3日のイーゴス

今週も、琵琶湖大橋の西詰めで解体作業が進む大観覧車の定点観測。

支柱の内側に隠れている部分も解体され始めていた。
ここが解体されているとき、どんな風に部材を吊って下ろしているのか見たかったなあ。

日曜でも作業は続けられていて、大型クレーンが2基立ち上がっている。
近づいて見ると、琵琶湖に面した側の「びわ湖タワー」と書かれた看板の取付部で作業が行われているようだ。


とうとう来週には看板がなくなった姿になっているのか…

コメント 4

ああ、もうこんなに小さくななっちゃって！
ここまでくると、もうあっという間に跡形も無くなって
しまいそうな気がしますね。

by うえいぱうわ (2013-11-04 20:51) 

来週辺り、回転部分は全部なくなっているでしょうかねぇ。
できれば軸部だけが残っている姿を見てみたいです。
by nozzy (2013-11-05 08:41) 

ここまで解体されてしまうと、これを通りすがりに見た方は、
もう観覧車だったとは解らないかもしれないですね。。。
ずっと定点観測を見ていると、
ちょっと寂しさもありますよね。。。
by あおたけ (2013-11-06 10:09) 

たしかに、この状態になってしまうと、「びわ湖タワーってどんなタワーだったんだ？東京タワーみたいな電波塔？」と思われてしまうかもしれませんねえ。
by nozzy (2013-11-06 12:23)