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ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。

デフューザー磨き [エリーゼ日記]

後方監視カメラを取り付ける作業の途中でつい気になって、デフューザーを磨きはじめてしまった。
左のパネルにアルミ腐食生成物が点々と発生してしまっているのだ。
01.JPG
左はエキゾーストパイプが近くを通っているから、熱と湿気の影響を強く受けやすいのかな。
それとも、新車のときにエキゾーストのヒートインシュレーターと干渉していたから、電食が起こっていたのかな。
いずれにしても、だいぶ前から気がついていたのだけど、いい手が見つからなかったので放っていたのだ。

近くで見るとこんな感じ。
02.JPG

今回試してみたのはホルツのアルミポリッシュ。
03.JPG
ウェスに付けてこすってみたら、小さな斑点は消えた。

水で洗い流してみた。
04.JPG
つや消しのアルミ素地がてかてかになったが、大きな斑点は消えない。
1000番ぐらいのサンドペーパーで削らないとだめかな。
それとも、腐蝕しない素材に換えるか…カーボンとか。
しかしドライカーボンも紫外線で傷むだろうしなぁ。
カーボン風のフィルムを貼るか?
それとも手軽に塗装するか?
どの手で行くか、もうしばらく考えることにして、今回はこれで妥協しよう。

ついでに、マフラーカッターの汚れもチェック。
06.JPG
よそのオーナーのブログではすすでけっこう汚れるようだったので、うちのはどうだったかな?
土系競技出身のわたしはあんまりクルマの傷や汚れを気にしないのでマフラーの汚れもまじまじと見たことがない。

ちっと、すす混じりの水が垂れたような跡があるぐらいかな。

外側はきれいになった。
内側は…手を付けずに終了。
07.JPG
ステンレスクリーナーで磨こうと思ったら、ずいぶん前にきらせていたので、ホルツのクロームポリッシュで磨いてみた。
そういえば、今までボルトは安いユニクロメッキの鉄ボルトかと思っていたが、どうもアルミみたいだ。
しかしワッシャーとプレートナットが鉄なので、アンダーカバーに電食が発生してしまう。
せめてワッシャーだけでもアルミに換えたいところだ。
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