ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
フロントサスペンション交換 [RX-7日記]
2週間前にフロントサスペンションを交換し、今週やっとリヤサスペンションも交換して、RX-7のリニューアルが完了した。
ジャッキを下ろすまですっかり忘れていたが、このサスペンションはノーマルから10mmか15mmぐらい車高が下がるんだった。
下ろした直後で落ち着いていない状態なのに、ジャッキとのクリアランスがわずか3mm。
次にジャッキアップするときはローダウンスロープを使わないとジャッキが入らないかもしれないな。
作業を終えてさっそく試運転に出かけてみた。
いつもの峠は工事中で通行止めだったので、徳山ダムを通過する、1周120kmのルート。
軽く流す程度の速度レンジだったけど路面に貼り付いて、いい感じだ。
これでタカスサーキットでのベストラップが1.5秒ぐらいは更新できるといいなあ。
今回、前後のサスペンションを交換するきっかけとなった、リヤダンパーのオイル漏れ。
まず、アッパーアームからボトムブラケットを切り離す。
スタビライザーのジョイントが貫通してナットで固定されている。
工具は17mmレンチ
取り外しはインパクトレンチがあれば一発で外せた。
取り付けるときは供回りを防ぐために、ジョイントの根本を17mmのオープンエンドレンチで止めてナットを締めた。
ジョイントをスタビライザーから取り外す。
工具は14mmレンチと14mmオープンエンド
写真では見えないが、ジョイントとスタビライザーの間にオープンエンドレンチを差し込んで、供回りを止めながらナットを緩める。
内装の一部を外して、アッパーブラケットのナットを外してダンパーユニットを取り外す。
レンチは14mm
ついでにリヤスタビライザーも交換した。
マウントブッシュがへたっているのか、サスペンションのストロークに合わせてキューキューときしんでいた。
ブッシュを新品に換えるだけで異音は収まるのだろうが、どうせ1度取り外す必要があるのだし、MT用のスタビライザーが手元にあるのでスタビライザーごと交換することにした。
この車体はもともと5型Type-RBのATで、部品取り車が6型Type-RバサーストのMTだった。
もとのリヤスタビライザーは14mm径なのに対し、交換したものは16mm径。
ロール剛性が若干強化される。
使い古しのテイン・タイプHRを取り付けた。
ついでに、部品取り車から取り外した純正のリヤタワーバーを取り付けて完成。
いずれラゲッジの内装は撤去するつもりなので、アッパーマウントのカバーは取り付けず、このままにする。
ジャッキを下ろすまですっかり忘れていたが、このサスペンションはノーマルから10mmか15mmぐらい車高が下がるんだった。
下ろした直後で落ち着いていない状態なのに、ジャッキとのクリアランスがわずか3mm。
次にジャッキアップするときはローダウンスロープを使わないとジャッキが入らないかもしれないな。
作業を終えてさっそく試運転に出かけてみた。
いつもの峠は工事中で通行止めだったので、徳山ダムを通過する、1周120kmのルート。
軽く流す程度の速度レンジだったけど路面に貼り付いて、いい感じだ。
これでタカスサーキットでのベストラップが1.5秒ぐらいは更新できるといいなあ。
今回、前後のサスペンションを交換するきっかけとなった、リヤダンパーのオイル漏れ。
まず、アッパーアームからボトムブラケットを切り離す。
スタビライザーのジョイントが貫通してナットで固定されている。
工具は17mmレンチ
取り外しはインパクトレンチがあれば一発で外せた。
取り付けるときは供回りを防ぐために、ジョイントの根本を17mmのオープンエンドレンチで止めてナットを締めた。
ジョイントをスタビライザーから取り外す。
工具は14mmレンチと14mmオープンエンド
写真では見えないが、ジョイントとスタビライザーの間にオープンエンドレンチを差し込んで、供回りを止めながらナットを緩める。
内装の一部を外して、アッパーブラケットのナットを外してダンパーユニットを取り外す。
レンチは14mm
ついでにリヤスタビライザーも交換した。
マウントブッシュがへたっているのか、サスペンションのストロークに合わせてキューキューときしんでいた。
ブッシュを新品に換えるだけで異音は収まるのだろうが、どうせ1度取り外す必要があるのだし、MT用のスタビライザーが手元にあるのでスタビライザーごと交換することにした。
この車体はもともと5型Type-RBのATで、部品取り車が6型Type-RバサーストのMTだった。
もとのリヤスタビライザーは14mm径なのに対し、交換したものは16mm径。
ロール剛性が若干強化される。
使い古しのテイン・タイプHRを取り付けた。
ついでに、部品取り車から取り外した純正のリヤタワーバーを取り付けて完成。
いずれラゲッジの内装は撤去するつもりなので、アッパーマウントのカバーは取り付けず、このままにする。
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