ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
錆との戦い 第弐拾参話 [アルトワークス日記]
フロントサスペンションをリフレッシュしたついでに、フェンダーエプロンの錆対策を行った。
フェンダーエプロンそのものはパネルの継ぎ目に錆が出てきている程度だが、ランプサポートパネルの裏側がひどい。
フェンダーエプロンそのものはパネルの継ぎ目に錆が出てきている程度だが、ランプサポートパネルの裏側がひどい。
フロントサスペンションブッシュ交換 [アルトワークス日記]
エンジンを下ろしたついでにフロントサスペンションのロワアームブッシュを交換した。
エンジンを下ろす過程で、すでにスタビライザーは取り外してある。
ナックルの取り外しは「フロントハブベアリング交換（分解編）」をご参照。
14mmレンチでボルトを外して、ボディからロワアームを取り外す。
エンジンを載せた状態でボルトを引き抜こうとすると、右側はオイルパンに干渉して、抜くことができなかった。
エンジンを下ろす過程で、すでにスタビライザーは取り外してある。
ナックルの取り外しは「フロントハブベアリング交換（分解編）」をご参照。
14mmレンチでボルトを外して、ボディからロワアームを取り外す。
エンジンを載せた状態でボルトを引き抜こうとすると、右側はオイルパンに干渉して、抜くことができなかった。
オルタネーター交換 [アルトワークス日記]
メーンテナンス♪メーンテナンス♪ヤッホー♪ヤッホー♪
先週から4週間計画でアルトのリフレッシュ工事を行っている。
ワイパーとフォグランプ、リヤウインドウの熱線デフォッガなど、電装品をフルに利用する状況になると、アイドリング中はヘッドライトが暗くなったり、空調ブロアの回転数が落ちたりと、オルタネーターが弱ってきている様子。
簡単に交換できるものならもう少し早いタイミングで、さっさと交換してしまうところだが、アルトのオルタネーターはエンジン裏側の入り組んだ場所にあり、エンジンを下ろさないと交換できない。
どうせエンジンを下ろすなら…と、フロント周りの錆を落として延命措置も行うことにした。
先週から4週間計画でアルトのリフレッシュ工事を行っている。
ワイパーとフォグランプ、リヤウインドウの熱線デフォッガなど、電装品をフルに利用する状況になると、アイドリング中はヘッドライトが暗くなったり、空調ブロアの回転数が落ちたりと、オルタネーターが弱ってきている様子。
簡単に交換できるものならもう少し早いタイミングで、さっさと交換してしまうところだが、アルトのオルタネーターはエンジン裏側の入り組んだ場所にあり、エンジンを下ろさないと交換できない。
どうせエンジンを下ろすなら…と、フロント周りの錆を落として延命措置も行うことにした。
ブレーキパッド交換 [アルトワークス日記]
先日、剥離してしまったブレーキパッドを交換した。
パッドの地金で傷が付いたブレーキローターも交換した。
研磨してもらうことも考えたが、かかる費用と日数のことを考えると交換するのが手っ取り早い。
パッドはプロジェクト･ミューのコミューストリート、ローターはディクセルのタイプPDを選択。
パッドの地金で傷が付いたブレーキローターも交換した。
研磨してもらうことも考えたが、かかる費用と日数のことを考えると交換するのが手っ取り早い。
パッドはプロジェクト･ミューのコミューストリート、ローターはディクセルのタイプPDを選択。
ブレーキパッドが剥離した件 [アルトワークス日記]
本日は雨のため、アルトで通勤。
通勤途上で、突然、右前輪のブレーキからゴリゴリと異音が発生した。
ありゃ？石ころでも噛んだかな？
ダートをとばしているわけでもないのに、こんなことってあるんかいな。
いやーな予感も感じつつ、とりあえず会社に着かなければ、と走行を続けた。
通勤途上で、突然、右前輪のブレーキからゴリゴリと異音が発生した。
ありゃ？石ころでも噛んだかな？
ダートをとばしているわけでもないのに、こんなことってあるんかいな。
いやーな予感も感じつつ、とりあえず会社に着かなければ、と走行を続けた。
錆との戦い 第弐拾弐話 [アルトワークス日記]
久しぶりにアルトの錆落とし作業を行った。
給油口周りは溶接されたボディパネルにコーキングが施してあるが、製造から14年が経過して劣化し、ひび割れている。
ひび割れから水分が滲入して錆が発生してしまったようだ。
給油口周りは溶接されたボディパネルにコーキングが施してあるが、製造から14年が経過して劣化し、ひび割れている。
ひび割れから水分が滲入して錆が発生してしまったようだ。
ウェイストゲートコントロールバルブ交換 [アルトワークス日記]
走行中に症状が出たわけではないが、アルトのオイル交換の作業中にウェイストゲートコントロールバルブが壊れているのを発見した。
ウェイストゲートコントロールバルブはソレノイドバルブで、ECUからの制御で電圧がかかるとバキューム経路を開き、アクチュエータに負圧をかけてウェイストゲートバルブを開く。
とりあえず、普通に町なかを走っている限りでは作動しなくても差し支えない。
しかし、エアバイパスアウトレットパイプから負圧を引き込むホースの接続部が折れてしまっている。
これではエアクリーナーを通さない空気が吸気系に吸い込まれていってしまう。
ウェイストゲートコントロールバルブはソレノイドバルブで、ECUからの制御で電圧がかかるとバキューム経路を開き、アクチュエータに負圧をかけてウェイストゲートバルブを開く。
とりあえず、普通に町なかを走っている限りでは作動しなくても差し支えない。
しかし、エアバイパスアウトレットパイプから負圧を引き込むホースの接続部が折れてしまっている。
これではエアクリーナーを通さない空気が吸気系に吸い込まれていってしまう。
オーディオ換装 [アルトワークス日記]
ビフォー
20年ぐらい前のソニーXR-220。
テープ走行が不安定になってしまったので、交換することにした。
アフター
ネットオークションにて1000円で落札したソニーXR-C2400。
時代の流れはデジタルオーディオだけど、手持ちのカセットテープ資産を活かしたいのでカセットデッキ。
いまや、1DINのカセットデッキは新品では手に入らないようだ。
XR-220に比べると、ブランクスキップやドルビーNRの機能がついてちょっとグレードアップ。
しかしチューナーが壊れていた。
まあ、ラジオが聴けないのは我慢しよう。
20年ぐらい前のソニーXR-220。
テープ走行が不安定になってしまったので、交換することにした。
アフター
ネットオークションにて1000円で落札したソニーXR-C2400。
時代の流れはデジタルオーディオだけど、手持ちのカセットテープ資産を活かしたいのでカセットデッキ。
いまや、1DINのカセットデッキは新品では手に入らないようだ。
XR-220に比べると、ブランクスキップやドルビーNRの機能がついてちょっとグレードアップ。
しかしチューナーが壊れていた。
まあ、ラジオが聴けないのは我慢しよう。
リヤブレーキパッド交換 [アルトワークス日記]
リヤ両輪合わせて4枚のブレーキパッドのうち1枚だけが摩耗限界に達したので交換することにした。
実は約2年前の車検の際、右リヤのキャリパーが固着していて1枚だけが偏って摩耗していたのだ。
その当時、キャリパーはアッシーで交換したが、パッドはまだ限界に達していなかったからそのまま利用していたのだ。
実は約2年前の車検の際、右リヤのキャリパーが固着していて1枚だけが偏って摩耗していたのだ。
その当時、キャリパーはアッシーで交換したが、パッドはまだ限界に達していなかったからそのまま利用していたのだ。
