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ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。

10月20日のイーゴス [RX-7日記]

IMGP5399.JPG
先週末も解体作業中の大観覧車「イーゴス108」を見に行ってきた。
予想ではもうすこし進捗していて、今月中には回転部が完全に姿を消すかと思っていたけれど、この様子だともう少しかかる雰囲気だ。
下の方の、三角形に組まれた脚の骨組みに隠れる部分は、まだ最外縁部まで残っている。
この部分はどんな風に解体されていくのだろう。
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あおたけ

イーゴスの記録、今回で4回目でしょうか?
面白い定点観測記ですね〜。
たしかに支柱と重なっている部分はどうするのでしょう?
この状態で回すと、バランスが悪そうだし・・・。
by あおたけ (2013-10-23 08:54) 

nozzy

記事にしたのは4回目ですね。
じつは5週にわたって通っているのですが、1週目と2周目はまったく変化が見られませんでした。
支柱と重なっている部分は、ピザの一切れみたいになったまま吊っておろされたら豪快で面白いのですが、さすがにそれはないでしょうなあ。
by nozzy (2013-10-23 12:26) 

FD

建物などが取り壊されて行く姿を見ますと、「これを造る時には将来に大きな希望
をもって工事が行われたのだろうな」 などと、考えさせられてしまいます。

by FD (2013-10-23 15:46) 

うえいぱうわ

あ、なんか輪っかが小さくなってる!
この調子で、少しづつ円が小さくなっていくのかなあ。
やっぱり、これほどのものとなると、そう簡単には
いかないんでしょうね。
by うえいぱうわ (2013-10-23 19:44) 

nozzy

>FDさん
それが商業的な功績か、訪れた人々の記憶に残る盛名か、いずれにしても費やされた手間と費用の分だけ期待は大きかったことでしょうね。
「将来への希望」だからこそ、簡単には解体できない構造で作ってしまうのかもしれませんねえ。
これが公共施設になると、解体中に「将来への希望」という上塗りの下から「建設当時の利権」という骨組みが顕わになってきたりするんですが…

>うえいぱうわさん
ここまでで2段分の外周が外されたから、わたしも、次はもう2段小さく解体されるんだろうなあと想像しているところです。
脚の部分になると1本1本の部材が太いので、もしかしたら年内いっぱいかかるかもしれませんねえ。
by nozzy (2013-10-24 11:47) 

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