ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
オイルが上から抜けません [ガレージ日記]
先週、導入したオイルエキストラクター。
エリーゼではうまく抜くことができたので、今週はアルトでやってみた。
だがしかし、いくらポンピングしてもオイルが出てこない。
吸引チューブは差し込めるだけ差し込んでみたけど、どうやら途中で引っかかってオイルパンの底まで届いていないようだ。
オイルゲージのパイプ径はエリーゼとほとんど同じなので途中まではするすると入っていく。
差し込むことができた長さをオイルゲージの長さと比べてみると、オイルパンの底まで50mmぐらいはありそうだ。
はるか昔に同じK6A型エンジンを分解したときの記憶では、途中で細くなっているという印象はなかった。
しかし、パイプは途中で屈曲しているので、吸引チューブの軌道がずれてしまっている可能性が考えられる。
オイルゲージは途中までパイプにガイドされてクランクケースへ導かれ、オイルパンのバッフルプレートに設けられた穴にめがけて差し込まれる。
このパイプとバッフルプレートの穴との間には若干の距離があり、吸引チューブが穴からずれた方向へと差し込まれているのかもしれない。
オイル交換は来週に持ち越すことにして、吸引チューブの先端に取り付けるアルト用のアタッチメントを自作することにした。
材料は、自転車のディレーラー(変速機)に使われるコントロールケーブルと、フラスコのゴム栓。
うまくいくかどうかはまた来週。
エリーゼではうまく抜くことができたので、今週はアルトでやってみた。
だがしかし、いくらポンピングしてもオイルが出てこない。
吸引チューブは差し込めるだけ差し込んでみたけど、どうやら途中で引っかかってオイルパンの底まで届いていないようだ。
オイルゲージのパイプ径はエリーゼとほとんど同じなので途中まではするすると入っていく。
差し込むことができた長さをオイルゲージの長さと比べてみると、オイルパンの底まで50mmぐらいはありそうだ。
はるか昔に同じK6A型エンジンを分解したときの記憶では、途中で細くなっているという印象はなかった。
しかし、パイプは途中で屈曲しているので、吸引チューブの軌道がずれてしまっている可能性が考えられる。
オイルゲージは途中までパイプにガイドされてクランクケースへ導かれ、オイルパンのバッフルプレートに設けられた穴にめがけて差し込まれる。
このパイプとバッフルプレートの穴との間には若干の距離があり、吸引チューブが穴からずれた方向へと差し込まれているのかもしれない。
オイル交換は来週に持ち越すことにして、吸引チューブの先端に取り付けるアルト用のアタッチメントを自作することにした。
材料は、自転車のディレーラー(変速機)に使われるコントロールケーブルと、フラスコのゴム栓。
うまくいくかどうかはまた来週。
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