ここでの“ボンサイ”とは「盆栽」と「凡才」との二つの意味を含みます。盆栽のように、マシンをカスタマイズすること自体を楽しんでいる凡才人のブログです。
やっぱりオイルが上から抜けません [ガレージ日記]
先週はオイルエキストラクターの吸い込みチューブをアルトのオイルゲージパイプから突っ込んでみたものの、オイルパンまで届かずあえなく断念。
吸い込みチューブがもう少し細くて柔軟ならば底まで届くだろうと考えて、自転車のディレーラー用に売られているコントロールケーブルと化学実験に使うフラスコ用のゴム栓を買ってきた。
コントロールケーブルは両端のエンドパーツを切り落として、インナーケーブルを抜き取って、アウターチューブだけを使う。
ゴム栓には径3.5mmのドリルで穴を開け、前述のアウターチューブとオイルエキストラクターの吸い込みチューブを継ぎ足す作戦。
吸い込みチューブは外径が約6mmで、継ぎ足したチューブは約4mm。
オイルゲージのパイプに突っ込んでみると、途中で引っかかるポイントはあるものの、ぐりぐりと押し込めばオイルパンの底まで届いている手応えがある。
エキストラクターのポンプを動かせば、継ぎ足したチューブの先からはシューシューと空気を吸い込む音もする。
なんだかいけそうな気がした。
だがしかし、そうは問屋が卸さない。
実際にエンジンに突っ込んで吸い込んでみようとすると、負圧はかかっているのにいっこうにオイルが出てこない。
どうやらチューブが細すぎてオイルの粘度が邪魔をするようだ。
暖機してオイルを温めてから吸い出そうとしているのだが、それでも全然抜けてこない。
がっくり。
やっぱりアルトは上抜きできないのか。
オイルエキストラクターを導入したもくろみの半分ぐらいが打ち砕かれてしまった。
吸い込みチューブがもう少し細くて柔軟ならば底まで届くだろうと考えて、自転車のディレーラー用に売られているコントロールケーブルと化学実験に使うフラスコ用のゴム栓を買ってきた。
コントロールケーブルは両端のエンドパーツを切り落として、インナーケーブルを抜き取って、アウターチューブだけを使う。
ゴム栓には径3.5mmのドリルで穴を開け、前述のアウターチューブとオイルエキストラクターの吸い込みチューブを継ぎ足す作戦。
吸い込みチューブは外径が約6mmで、継ぎ足したチューブは約4mm。
オイルゲージのパイプに突っ込んでみると、途中で引っかかるポイントはあるものの、ぐりぐりと押し込めばオイルパンの底まで届いている手応えがある。
エキストラクターのポンプを動かせば、継ぎ足したチューブの先からはシューシューと空気を吸い込む音もする。
なんだかいけそうな気がした。
だがしかし、そうは問屋が卸さない。
実際にエンジンに突っ込んで吸い込んでみようとすると、負圧はかかっているのにいっこうにオイルが出てこない。
どうやらチューブが細すぎてオイルの粘度が邪魔をするようだ。
暖機してオイルを温めてから吸い出そうとしているのだが、それでも全然抜けてこない。
がっくり。
やっぱりアルトは上抜きできないのか。
オイルエキストラクターを導入したもくろみの半分ぐらいが打ち砕かれてしまった。
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